<失語症者向け意思疎通支援者養成講習会 必修基礎コース 募集要項>

令和4年度 山口県失語症者向け意思疎通支援者養成講座を、下記の通り開催します。

受講を希望される方は、応募フォームよりお申し込みください。

令和4年度の申込は締め切らせていただきました。

1.目的

本講習会は、失語症のある方とのコミュニケーションについて、一定の知識と技能を習得し、 失語症のある人の支援・福祉増進を図ることを目的に開催されます。

2.失語症のある方と意思疎通支援者とは

失語症とは、脳卒中など脳の病気によって起こる言葉の障害です。程度は人ぞれぞれですが、 障害によってこれまでのように言葉を理解することや、流暢に言葉を話すこと、読むこと、書くことが難しくなります。

このように会話が難しくなったことで、人と会う楽しみ、外出の機会の減少、緊急時や災害時の支援が受けにくいなど、社会への参加の場が狭くなりがちです。失語症の人たちが地域で安定した生活を送るには、失語症のある人の思いを理解するための適切な知識・会話技術を持った 意思疎通支援者が必要です。

3.失語症者向け意思疎通支援者養成講座について

【養成目標】

 失語症のある方の日常生活や支援のあり方を理解し、1 対 1 のコミュニケーションを行うための技術を身につける。さらに、日常生活所の外出に同行し意思疎通を支援するための最低限必要な知識および技術を習得すること。

【到達目標】

 失語症のある方との 1 対 1 の会話を行えるようになり、買い物、役所での簡単な手続き、当事者会(失語症友の会など)の日常生活上の外出場面において意思疎通の支援を行えるようになる。

4.主催

 山口県

5.主管

一般社団法人 山口県言語聴覚士会

6.日程、場所

全40時間 (講義 12 時間、実習 28 時間) ※ 詳細は下記のスケジュールをご確認ください

7.定員

必修基礎コース 8 名

8.受講料

無料

9.応募資格

失語症者の福祉に理解と熱意を有し、失語症者の意思疎通支援に携わることができる18歳以上の方。

山口県内に住所を有するか、または山口県内に日常生活の場を有する方

講習会終了後、山口県内で失語症者向け意思疎通支援などの活動ができる方

10.応募方法

下記ボタンより申し込み下さい

11.応募期限

2022年6月30日(木) 24時まで

12.講習会修了者

①終了要件として、全40時間の講義・実習への参加を満たすことが必要です。

②本講習会の修了者には、修了証が交付されます。

③本講習会の目的を達成し、県内各地域での失語症者向け意思疎通支援事業の充実に資するために、本講習会修了者の名簿を作成し、修了者の氏名・修了コース名・住所・連絡先等を県内全区市町村に報告します。

④県内で失語症者向け意思疎通支援等の活動に協力していただきます。

13.その他

①やむを得ない事由で参加できない場合、開始時間までに会の担当者へご連絡ください。

②やむを得ず参加できなかった講義・実習に関しては翌年度まで再履修することが可能です。

③新型コロナウイルス感染症など、社会情勢に応じて研修日程や会場が突如変更となることがあります。

ご不明な点など質問がありましたら、当ホームページ内のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※ お問い合わせ時には、「意思疎通支援事業担当宛」とご記入ください。

〇スケジュール(仮)

日程(仮)講義内容会場
8月6日(土)オリエンテーション 「失語症概論」 「日常生活とニーズ」 「意思疎通支援者とは何か」 「心構えと倫理」山口セミナーパーク(仮)
8月20日(土)「コミュニ―ション技法Ⅰ(講義)」山口セミナーパーク(仮)
9月3日(土)コミュニケーション支援実習(1)調整中
9月17日(土)「身体介助の方法(講義)」 「身体介助実習」調整中
10月1日(土)コミュニケーション支援実習(2) 「外出同行支援(講義)」調整中
10月15日(土)外出同行支援実習(1)調整中
10月29日(土)コミュニケーション支援実習(3)調整中
11月12日(土)コミュニケーション支援実習(4)調整中
11月26日(土)外出同行支援実習(2)調整中
12月10日(土)コミュニケーション支援実習(5) 「派遣事業と業務」 修了式調整中
  • 実施時間は13:00~17:30を予定としますが、実施内容により前後することがあります。
  • 実習プログラムについては、実習先および協力していただける失語症当事者の方の都合により日程が変更されることがあります。
  • 新型コロナウイルス感染症などの状況により急遽日程が変更される場合があります。